江戸時代から歌い継がれる「下津井節」
- [所要時間]約15分
- [収容人数]1名から
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[PRポイント]
- 北前船の寄港地「下津井」から全国に伝わった歌と踊りを楽しめます。
- 下津節全国大会で優勝経験の方の生の歌を聞くことが出来ます。
- [料金]45,000円(税込) ※料金に含まれる内容:演舞代、演者の交通費など諸経費。
- [実施可能期間]通年
- [実施除外期間]お盆と年末年始の期間
- [申込期限]2週間前
- [その他]申し込み後1週間以内に回答
お問い合わせ
問い合わせ先:インコントロ・モンド
”風待ち、潮待ち”の良港に伝わる歌と踊り。
北前船の中継・取引港として賑わった下津井港。この地で約150年前から唄い継がれてきたのが、「下津井節」です。江戸時代中期、物流を動かしたのは北前船でした。米や魚などを積んで、商品を売り買いしながら大阪から北海道を行き来しました。その航路で、船頭は各地で覚えた歌を唄い、寄港地となった土地では、聞き覚えた人々が独自のアレンジをしながら唄っていくうち、土地に定着しました。
物資の交易と共に広く全国に広まった「下津井節」の魅力を歌と踊りでお楽しみください。